Konan University Co-operative

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学生のパソコン使用実態

hearing実際に学生に聞いてみた!PCの使い方

 

hearing1~4年生のパソコンの使い方

学年別 大学生活でPCを使うシーン

4年間パソコンを活用します!

school1年生

履修登録、レポート作成、課題提出、プレゼン資料の作成、My KONANの確認、Webテスト

school2年生

部活・サークル活動、資格取得、ゼミ活動

school3年生

就職活動、インターン、ゼミ活動

school4年生

就職活動、卒論、資格取得


school1年生

大学からの情報や授業資料が配信されたり、課題の提出をしたりする甲南学生専用のポータルサイト『My KONAN』はスマホでも利用できますが、より画面が大きく課題の提出や授業資料が見やすいパソコンで利用することが多いです。

レポートの作成や課題の提出にもパソコンを利用します。このような1年生でのパソコンの使い方は、卒業するまで4年間継続します。


school2年生

1年生での使い方に加え、1年間パソコンを使ってきた経験から、授業以外での利用も増えます。

課外活動やその他情報収集など、使う幅がぐっと広がります。
また、多くの学部では2年生からゼミに所属することが多いため、プレゼン資料の作成なども多くなります。


school3年生

これまでの使い方と、3年生からは就職活動での利用が増えます。

就活情報サイトでインターンや企業に関する情報を得たり、エントリーシートの提出やweb面接など、大学を卒業した後の自分のためにパソコンを利用する機会が増えていきます。


school4年生

本格的に始まる就職活動に加え、学部によっては卒論(卒業論文)の制作も始まります。

卒論では、テーマに関する調査を行ったり、参考文献のために論文を検索してネット上で閲覧・取り寄せを行ったりします。


work社会人になってからも

会社によっては毎日持ち歩き、大学生のときよりも使用頻度がぐっと増えます。
社内やお客さんへの資料作成など、業務の中でパソコンを利用することがほとんどです。大学生の間に培ったパソコンのスキルが問われます。

ExcelやWord、PowerPointなどのスキルは入社前に必須と言っても過言ではないほど、ほぼ使います。
パソコンをほぼ使わず、スマートフォンのフリック入力だけで過ごしてきた学生は、入社後にパソコンのタイピングでまず躓きます。

大学では授業や生活の中で4年間フルでパソコンを活用します。また、その活用したパソコンに関する技術は社会人になっても、非常に役立ちます。

保証やサポートの面など、4年間安心して使うことができるパソコンを選んでくださいね!

group文系・理系のパソコンの使い方

edit_note文系

文系は、課題(レポート)をパソコンで作成し、Wordファイルで提出することが多いのが特徴です(1,000字以上など、字数指定されることが多いです)。
また、ゼミや授業内での発表でレジュメを作成したりPowerPointでスライドを作成したりすることがあり、授業によってはグループワークでも、グループ合同でパソコンを用いて作業することがあります。

学部、学科によっては実験や調査、統計を用いて授業を進めていく際にExcelを用いて調べものをします。

science理系

授業内容によって、専用のソフトウェアやExcelを用いて実験の解析をしたり、pythonやLinuxなどでプログラムを組んでシミュレーションをしたりすることがあります。実験内容を発表するときはPowerPointを使って発表します。
また、実験レポートや実験ノートなどは基本手書きで提出することが多いですが、それまでのフローとしてパソコンを用いることが多いです。

diversity_3文・理共通

英語の授業でレポートをWordで作成したりPowerPointを使って発表したりします。

iPadでノートテイクする人も増えており、、PDF(授業資料)を直接iPad上で書き込みすることもできます。また、パソコン自体はどの学部でも必須ですが、ソフト関係(Word、Excel、PowerPoint、ウイルス対策ソフト等)は大学側からの提供があります。

どうやってパソコンを使っていくか、この学部ではどう使うかなどもっと具体的に知りたい方は、「なんでも相談ひろば」で先輩たちに聞いてみてください!