Step.2 ルームタイプ別紹介

女子学生会館

家賃体系

家 賃 38,500~61,500円
共益費 0~8,500円
別途、入館金・年間管理費が必要な場合があります。
保証金 5~10万円
入館金 15万円
広 さ 19.9~28.7m2

共益費には電気・水道・電話基本料金が含まれています。

大学生協からの提案

親元を離れいきなり一人暮らしをするよりも大学生活に慣れる1〜2年間、しっかりした管理のもと寮生活を体験するのもよいのでは?保護者から独立した生活習慣を学生会館で養ってからワンルームマンションに引っ越すのも、堅実なやり方であると思います。

先輩からのアドバイス

学生時代にしかできない体験を!! 理工学部卒業生 白井さん


私は女子学生会館の中でも最も厳しい、と言われているところに住んでいます。門限は22時30分、男子立入禁止、管理人24時間体制、無断外泊なんてとんでもないところですが、考えてみれば自宅でも同じようなものだと思います。
ひとり暮らしは楽しそうですが、以外と大変です。予想以上に困るのが、食事・ゴミ出し。宅急便の受け取り・病気のときなどです。ここなら、賄いがあるので食事にも困らないし、ゴミは好きなときに出せて、昼間に届く宅急便は管理人さんが預かってくれるので安心して出かけられます。また、宅急便をマンションから直接送ったり、クリーニングを出したりすることもできます。さらに、各部屋には電話が取りつけられていますので、新しく回線を引く必要もありません。
管理人さんがずっといるのはちょっと…と思う人がいると思いますが、みんないい人ばかりですぐ仲よくなれると思います。また住人はみんな学生で、それぞれ大学・学年が違うので、変に気をつかうこともありません。クリスマスパーティなどのイベントも多くて、大学の友達とは違ったつきあいの友達がたくさんできます。このように普通のマンションよりも住人どうしの交流があるので、友達の輪もひろがることと思います。
4年間暮らしてみて、いい思い出がたくさんできました。学生時代にこういうところで暮らすのもいいと思います。ひとり暮らしは自己管理が大変です。門限のあるくらいの方が生活のリズムがきちんとできていいのではないでしょうか。

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